本調査研究では、岡山県のキャンペーン事例を用い、旅行者の行動プロセスを整理した「DECAX(デキャックス)」についても解説しています。(旅行者が行き先を“見つけ(Discovery)”、興味を持ち“関わり(Engage)”、情報を“確かめ(Check)”、実際に“予約という行動を起こし(Action)”、旅を“体験・共有する(Experience)”までの一連の流れ。)本レポートでは、各段階の工夫についても整理しています。詳細は研究レポートをご覧ください。
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- 「『マジ☆部』調査から紐解く旅行好き若年層をつかむ戦略的アプローチ」
- (2022年10月27日 発表)
【要約】
◆旅行好きを増やすカギは、19~22歳のうちにアノの楽しさを体験させること!
JRCで実施した本調査は、旅行好きな25~28歳の若者を
増やす打ち手を探ることを目的としています。
25~28歳に着目した理由は、
「1泊2日以上の国内観光旅行の行動者率は20代がピーク」であり、
「今後の旅行需要を下支えする20代のなかでも、
ライフステージの自由度が高く、自由に使えるお金も多い」ため。
そして「20代後半~30代は行動者率に大きな変化がない」ので、
25~28歳の旅行好きを増やし、彼らに来訪してもらうことができれば
将来にわたっても旅行好きな彼らが自地域を訪れると期待できるのです。
さて調査によると、現在25~28歳の若者のうち
「宿泊・日帰り旅行を年6回以上行う=行動顕在層」は、
学生時代(19~22歳時点)にはすでに行動顕在層だった人が大半でした。
つまり、19~22歳の段階で行動顕在層をどれだけ創出できるかが重要と言えます。
では、旅行好きな25~28歳を増やす下準備として、
彼らが19~22歳のうちに旅行好きになるよう実施すべき打ち手とは何か。
19~22歳の旅行意欲が高まる(満足した)旅行経験を探ったところ、
「スポーツ・アウトドア」の満足度が高いことが判明しました。
満足ゆく旅行体験ができれば、その後も何度も旅をしたくなるものでしょう。
19~22歳世代に「スポーツ・アウトドア」を体験させることで
旅行好きな25~28歳の若者を増やすことができると考えられます。
◆旅行アクションにつなげるにはSNSを活用した情報発信も欠かせない
今回の調査研究では、25~28歳の行動顕在層に
旅行で来訪してもらうためのアプローチについても発表しています。
25~28歳の行動顕在層が旅に求めること、旅行意欲が高まる情報接触媒体や
情報の内容、タイミングについて調査したところ、
「季節感ある情報」や「訪れたことのある旅先・施設の情報」を、
「InstagramなどのSNS」「会話」により共有することで、
旅行意欲が高まることが見えてきました。
また、実際に旅行するアクションを起こしてもらうためには、
購買行動モデルのフレーム=「DECAX(デキャックス)」も大切だと説いています。
DECAXを観光というアクションに当てはめてみると次のように。
・Discovery(発見)=検索・SNSで発見する
・Engage(関係性構築)=クリック・保存する
・Check(確認)=詳細情報や地域を検索する
・Action(購買行動)=旅行予約サイトを見て予約する
・eXperience(体験/共有)=観光地を訪れる、観光の様子をシェアする
調査研究では、岡山県のキャンペーン事例を用いたDECAXの解説や
各ステップで気を付けるべき点についても言及されています。
調査結果の詳細についても紹介された研究レポートをぜひご覧ください。
データご利用の際の注意点
出典元を明記していただければ、基本的にご利用いただけます。
出典元の記入方法は、各調査データのページ内にご案内がございますので、そちらをご覧ください。
また、データご使用の際は、事前に①ご使用になりたい調査データ名、②使用用途を以下よりお知らせください。
データ内容、使用用途によっては、転載をご遠慮頂く場合もございますので予めご了承ください。
出典記入方法
「『マジ☆部』調査から紐解く旅行好き若年層をつかむ戦略的アプローチ」(リクルートじゃらんリサーチセンター調べ)
スポット調査
- 2040年 観光の未来需要予測研究
- 観光業界課題調査2025
- 高付加価値体験を求める旅、トランスフォーマティブ・トラベルの調査
- 「セカンドライフ観光需要調査」および「インバウンド観光資産活用調査」
- ⾃治体・DMOがインバウンド推進するための⽣成 AI 活⽤実証実験
- 観光地のオーバーツーリズムおよび 分散・平準化対策に関する現状調査
- じゃらん映像コンテンツ コンテンツツーリズム調査
- 「まち歩き」に関する旅行者動向調査
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- 『雪マジ!19』の需要創出効果を検証
- Z世代女子を対象にした「旅マエ」に利用するメディア調査
- 静岡大学と共同研究 キャリア教育プログラムを開発
- 「サステナブル」を軸にインバウンド旅行者の誘客促進調査
- ポストコロナ時代の旅行を考察!どうなる?これからの旅の価値観
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- 『マジ☆部』調査から紐解く旅行好き若年層をつかむ戦略的アプローチ
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- 帰る旅 需要ポテンシャル調査
- じゃらん日帰り旅行に関する調査
- 大量データ分析から観光地の質を測り、多様性を促す観光地ブランディング研究
- 「インバウンド回復期に向けた デジタルマーケティング研究」 (ソーシャルリスニング分析調査結果)
- 新しい関係人口 ワーケーション需要の現状と可能性
- リゾート宿泊需要の高付加価値マーケティング
- Z世代”の価値観とは?若年層獲得戦略のいま
- 「国内宿泊旅行ニーズ調査」
- じゃらん海外旅行ニーズ調査
- 訪日外国人 観光体験需要調査
- インバウンド対応満足度調査
- ASEAN3ヵ国 訪日インバウンド・ニーズ調査
- 訪日インバウンドアジア3地域(韓国、台湾、中国)人気訪問地 満足度ランキング調査
- 旅の効能調査
- じゃらん国内旅行意向調査 (人はナゼ旅に出るのか?)
