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観光産業がさらに発展するよう、消費者の需要創造や地域の魅力アップを
目指した調査・実証実験を多数行っております。

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地域と世界を進化させる社会変容技法の科学 島根県海士町・宮崎県新富町 コクリ!メソッド 2018

私たちじゃらんリサーチセンター(JRC)は、2011年から「地域コ・クリエーション研究」(旧・地域イノベーション研究)を行ってきた。現在は「コクリ!プロジェクト」と名前を変え、さらに2016年末からは「コクリ!2・0」に進化を遂げている。今回は、島根県海士町・宮崎県新富町の事例を示しながら、その研究と方法論の現在地を紹介する。

「とーりまかし」vol.54(2018年12月号)

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「新・ご当地グルメ」から「新・ご当地レストラン」へ まだまだ続く!青森発 新・ご当地グルメ「Sー1あおもり」成長記

2013年6月デビューの「深浦マグロステーキ丼」を皮切りに青森県内で5つの新・ご当地グルメがヒット記録を更新し続ける中、2018年5月8日、平内町に新・ご当地レストラン「ホタテ一番」が誕生した。新・ご当地グルメは今後、「新・ご当地レストラン」を目指すのか?その背景とこれからを「S-1あおもり」関係者にお聞きした。

「とーりまかし」vol.53(2018年9月号)

068

実施率改善、費用UP! そして若年男性に旅行復権の兆し?『じゃらん宿泊旅行調査2018』より ミレニアル男子の謎に迫る

じゃらんリサーチセンター(JRC)が毎年、1万5000人の国内宿泊旅行を対象に実施している『じゃらん宿泊旅行調査』。今年は宿泊旅行実施率にやや改善がみられたが、数字を押し上げたのは20〜34歳男性=ミレニアル男子だった。今まで「動かない層」と見られていた彼らの変化とはいったい何なのか?調査結果と専門家の意見を交えつつ、その謎に迫りたい。

「とーりまかし」vol.53(2018年9月号)

067

観光ジバづくりのための協働チーム育成研究(ジバ観)

その地域ならではの力(地場)を活かし、地域内外の人を惹きつける力(磁場)を持つ地域・観光ブランドのこと。ジバ観は、そんな「ジバ」づくりの基盤となる組織を、行政・民間・住民の協働を起こすことでつくりあげていく研究です。

観光ジバづくりのための協働チーム育成研究(ジバ観)

「とーりまかし」vol.52(2018年6月号)

066

話題を呼ぶ、人を呼ぶ 注目の温泉地

12回目を迎えた「じゃらん人気温泉地ランキング」の各ランキングが決定!全国1万2017人のじゃらんnet会員により計327カ所から注目の温泉地が選出された。各部門のランキングや投票内容の分析を通じて、カスタマーに注目される温泉地の秘訣を読み解いていく。

「とーりまかし」vol.51(2018年3月号)

065

2030年 観光の未来需要予測研究

2030年の観光を多面的に検証・予測未来に向けて今「やるべきこと」は何か? 少子高齢化、人口減少など日本経済への不安が高まる中、成長産業といわれる”観光 ”の市場は競合参入が増え、好況の中で激しく変化している。本研究では、オリンピック特需を過ぎた2030 年にマイルストンを 置き、宿泊業および地域における中長期視点での戦略へヒントを提供する。

「2030年 観光の未来需要予測研究」(2018年1月22日発表)

064

成長産業を 止めないために 「人事×業務」 改革が必要 今こそ変える 宿泊業の「働き方改革」

インバウンド需要の伸びなどが追い風となっている宿泊業。しかし、不安材料もある。それは「人手不足」と「労働生産性の低さ」だ。これらの課題を解決し、宿泊業を持続的に成長させるためには、どのような打ち手が有効なのか。識者の助言や、先進的な事例から考える。

「とーりまかし」vol.50(2017年12月号)

063

「関心がない人」は2割に迫る! 旅の「贅沢化」リスクとは?『じゃらん宿泊旅調査2017』に みる“動かない層” “動く層”

約1万5000人を対象とした大規模国内旅行調査である『じゃらん宿泊旅行調査』。今回は2016年4月〜2017年3月の旅行を対象とした調査の結果をご報告するとともに、旅に関心のある層、ない層に分けた設問から、業界としてアプローチするべき層を考えてみたい。

「とーりまかし」vol.49(2017年9月号)

062

地域の住人と都市の住人が 対等な関係で歴史を創っていく新たな地方創生のアプローチ コクリ!2.0

私たちじゃらんリサーチセンター(JRC)は、2011年から「地域コ・クリエーション研究」(旧・地域イノベーション研究)を行ってきた。現在は「コクリ!プロジェクト」と名前を変え、さらに2016年末からは「コクリ!2.0」に進化を遂げている。その研究の最前線を紹介する。

「とーりまかし」vol.49(2017年9月号)

061

愛されニッポンの課題はコミュニケーション?『インバウンド対応満足度調査』にみるインバウンドのNEXT STEP

JNTOの発表によれば、2016年の訪日外国人数は前年比21.8%増の2403万9000人(推計値)。国を挙げての誘客の努力が実を結び、受け入れ実績も積み上がった今、送客先も国内各地に広がりつつあり、地域にとってはまさにこれからが正念場ともいえる。地域は訪日外国人客に何を提供できるのか? NEXT STEPとしてのインバウンド対応を考えてみたい。

「とーりまかし」vol.47(2017年3月号)