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観光産業がさらに発展するよう、消費者の需要創造や地域の魅力アップを
目指した調査・実証実験を多数行っております。

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073

危機回復策で ランクアップも! 選ばれる温泉地、 その戦略を探る

今年で13回目を迎えた「じゃらん人気温泉地ランキング」。全国1万1157人のじゃらんnet会員の投票により、計327カ所の温泉地から注目のランキングが決定した。不動の人気を誇る温泉地あり、V字回復に向け躍進中の温泉地あり。カスタマーに選ばれる理由は何か?データと現地取材で、魅力とその背景に迫る。

「とーりまかし」vol.55(2019年3月号)

072

観光新時代を生き抜くため、事業と人材を育てる 「持続可能な宿経営 」への挑戦

2018年の訪日外国人旅行者数は、史上初めて3000万人を突破した(推計値)。活況に沸く宿泊業界だが、その足を引っ張っているのが深刻な人手不足だ。働きやすく、やりがいを得られる職場環境を整えて従業員満足度を高めなければ、宿は必要なスタッフを確保できず、成長の波に乗れないだろう。そこで今回は、宿泊業が置かれた環境を解説。同時に、じゃらんリサーチセンターが取り組むプロジェクト「持続可能な宿経営の未来塾」を紹介し、旅館経営者や地域が人材課題を解決するためのヒントを提示したい。

「とーりまかし」vol.55(2019年3月号)

071

リタイア or 現役?団塊以前 or バブル世代?その多面性に迫る 最新 シニア旅行者像

国内旅行のメイン顧客というイメージの強いシニア層。しかしデータを紐解くと、そんなシニア旅行者も変化しつつあるのがわかる。そもそもシニア旅行者とはどんな人たちで、どう変わってきているのだろうか?

「とーりまかし」vol.54(2018年12月号)

070

地域と世界を進化させる社会変容技法の科学 島根県海士町・宮崎県新富町 コクリ!メソッド 2018

私たちじゃらんリサーチセンター(JRC)は、2011年から「地域コ・クリエーション研究」(旧・地域イノベーション研究)を行ってきた。現在は「コクリ!プロジェクト」と名前を変え、さらに2016年末からは「コクリ!2・0」に進化を遂げている。今回は、島根県海士町・宮崎県新富町の事例を示しながら、その研究と方法論の現在地を紹介する。

「とーりまかし」vol.54(2018年12月号)

069

「新・ご当地グルメ」から「新・ご当地レストラン」へ まだまだ続く!青森発 新・ご当地グルメ「Sー1あおもり」成長記

2013年6月デビューの「深浦マグロステーキ丼」を皮切りに青森県内で5つの新・ご当地グルメがヒット記録を更新し続ける中、2018年5月8日、平内町に新・ご当地レストラン「ホタテ一番」が誕生した。新・ご当地グルメは今後、「新・ご当地レストラン」を目指すのか?その背景とこれからを「S-1あおもり」関係者にお聞きした。

「とーりまかし」vol.53(2018年9月号)

068

実施率改善、費用UP! そして若年男性に旅行復権の兆し?『じゃらん宿泊旅行調査2018』より ミレニアル男子の謎に迫る

じゃらんリサーチセンター(JRC)が毎年、1万5000人の国内宿泊旅行を対象に実施している『じゃらん宿泊旅行調査』。今年は宿泊旅行実施率にやや改善がみられたが、数字を押し上げたのは20〜34歳男性=ミレニアル男子だった。今まで「動かない層」と見られていた彼らの変化とはいったい何なのか?調査結果と専門家の意見を交えつつ、その謎に迫りたい。

「とーりまかし」vol.53(2018年9月号)

067

観光ジバづくりのための協働チーム育成研究(ジバ観)

その地域ならではの力(地場)を活かし、地域内外の人を惹きつける力(磁場)を持つ地域・観光ブランドのこと。ジバ観は、そんな「ジバ」づくりの基盤となる組織を、行政・民間・住民の協働を起こすことでつくりあげていく研究です。

観光ジバづくりのための協働チーム育成研究(ジバ観)

「とーりまかし」vol.52(2018年6月号)

066

話題を呼ぶ、人を呼ぶ 注目の温泉地

12回目を迎えた「じゃらん人気温泉地ランキング」の各ランキングが決定!全国1万2017人のじゃらんnet会員により計327カ所から注目の温泉地が選出された。各部門のランキングや投票内容の分析を通じて、カスタマーに注目される温泉地の秘訣を読み解いていく。

「とーりまかし」vol.51(2018年3月号)

065

2030年 観光の未来需要予測研究

2030年の観光を多面的に検証・予測未来に向けて今「やるべきこと」は何か? 少子高齢化、人口減少など日本経済への不安が高まる中、成長産業といわれる”観光 ”の市場は競合参入が増え、好況の中で激しく変化している。本研究では、オリンピック特需を過ぎた2030 年にマイルストンを 置き、宿泊業および地域における中長期視点での戦略へヒントを提供する。

「2030年 観光の未来需要予測研究」(2018年1月22日発表)

064

成長産業を 止めないために 「人事×業務」 改革が必要 今こそ変える 宿泊業の「働き方改革」

インバウンド需要の伸びなどが追い風となっている宿泊業。しかし、不安材料もある。それは「人手不足」と「労働生産性の低さ」だ。これらの課題を解決し、宿泊業を持続的に成長させるためには、どのような打ち手が有効なのか。識者の助言や、先進的な事例から考える。

「とーりまかし」vol.50(2017年12月号)