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観光産業がさらに発展するよう、消費者の需要創造や地域の魅力アップを
目指した調査・実証実験を多数行っております。

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011

「農業観光」今後の展望―“週末は農場ブランチ”プロジェクト

着地型観光の開発が求められる中、地域は手探りで推進中だ。そんな中、地方経済の根幹をなしている一次産業を観光資源化する試み。現代旅行者のニーズに合わせた農業の観光化を含む、着地型観光全体の成功要因を検証した企画。

「とーりまかし」vol.19(2010年3月号)

010

バーチャルからリアルへ携帯ゲームと旅行が融合する新・若者旅行

携帯を利用したソーシャルゲームの中でも、旅行との親和性の高い位置ゲームを利用した実証事業。携帯ゲームユーザーのボリュームゾーンであるM1、F1層を中心とした層に対する、「バーチャル(ゲーム)からリアル(旅行)」への誘因を検証する。

「とーりまかし」vol.18(2009年12月号)

009

旅の効能調査

薬やサプリメントのように、旅行にも効能があるのではないか、という仮説のもと実施した調査。一定期間に旅行に行った人と行かなかった人とに対象者を分け、分析したところ、旅には人とのアナログな関係性を強化する効果があることがわかった。

「とーりまかし」vol.15(2009年3月号)

008

アジア3ヵ国留学生のモニター旅行調査

大きなマーケットであるインバウンド。しかし国によって日本旅行に求める内容は異なる。本研究では特に市場影響度の強いアジア3カ国(韓国・台湾・香港)について、留学生を利用したモニター旅行を実施し、彼らの日本旅行に対するポイントを探った。

「とーりまかし研究年鑑 2009」(2009年3月発行)

007

活発な父子消費を背景に「平成パパ」を狙う「親子2人旅」市場創造プロジェクト

子供と一緒に自分の趣味を反映した遊びをしたがるといわれる昨今の若い父親たち。彼らの消費意欲を刺激し、父親としての役割も果たせるモニター旅行を実施。通常の家族旅行にプラスワンとなる新しいニーズの掘り起こしを狙う。

「とーりまかし」vol.16(2009年6月号)

006

乳児連れ家族旅行活性化プロジェクト子供に優しいだけでなく、親もリフレッシュできる旅

旅行に行きたいという意欲はあるが、実際にはなかなか行くのが難しいと思っている乳児連れの母親たち。彼女たちの旅行の阻害要因を排除し、促進させるポイントを反映した宿のモニタープランを実施し、その成果をレポートした。

「とーりまかし」vol.16(2009年6月号)

005

離島のショルダーシーズン活性化プロジェクト宮古島でビューティフルRun&Walk宮古島で心も体も見た目も美しく!

離島におけるショルダーシーズン(オフシーズンとオンシーズンの間)対策として、美しい景色を見ながら取り組む健康プログラムを開催。モニターツアーを実施し、離島の活性化につなげる観光プログラムの可能性を検証した。

「とーりまかし」vol.14(2008年12月号)

004

女性個人客を呼び込む旅行商品設計プロジェクト

団体集客ではなく、個人客を自社で集客していきたい宿が、自分たちの力で宿泊商品を設計し、継続的に自走できるためのノウハウや仕組みを考えるためのプロジェクト。従業員全員で実施するワークショップ形式を導入し、1.資産の棚卸 2.ターゲットの設定 3.商品案設計という3つのステップで宿泊プランを作成。

「とーりまかし」vol.13(2008年9月号)

003

「美し国」三重うまいもんプロジェクト

地産地消に取り組む三重県で実施した、温泉地における地産地消プロジェクト。現状の食事に少しずつ地産のものを採り入れるノウハウや、またその取り組みを宿泊客にアピールするお品書きなどのコミュニケーションツールを研究した実証実験。

「とーりまかし」vol.12(2008年6月号)

002

国内旅行意向調査人はナゼ旅に出るのか

全国の男女に対し、旅行に求めるものを調査。9割は「旅行に行きたい」と思っていることがわかったが、その欲求は異なり、旅行が大好きな人もいれば、自分の価値観に合わなければショッピングにお金を使うような「風来坊」などの層も存在することがわかった。

「とーりまかし」vol.11(2008年3月号)