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観光産業がさらに発展するよう、消費者の需要創造や地域の魅力アップを
目指した調査・実証実験を多数行っております。

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市場は回復傾向!今こそ考えたい「訪れる理由作り」と「現地消費額アップ策」国内宿泊旅行調査最新レポートじゃらん宿泊旅行調査2014

全国の宿泊旅行者、約1万5000人を対象に毎年実施する「じゃらん宿泊旅行調査」。2013年度(2013年4月~2014年3月)を対象とした今回の調査は、2005年度以来の市場縮小傾向が回復に転じるという、業界には嬉しい結果となった。市場全体に勢いが期待できる今、本特集では、あらためて原点に立ち返り、選ばれる旅先であるために必要なこと、旅による地域経済の活性化について考える。

「とーりまかし」vol.37(2014年9月号)

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バブル世代の親子消費を促す「旅行」の可能性を考える

1986年から1991年にかけて起こったバブル景気。日本史上稀に見る好景気の最中に青春時代を経験したのが「バブル世代」だ。 豊かな消費体験を持つ彼らが潜在的に持つ消費欲求とは?「バブル世代」の親と彼らの子世代を対象に実施した調査の結果を通じて、旅行業界のこれからを考える。

「とーりまかし」vol.37(2014年9月号)

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地産品・ローカル体験が地域経済&リピートに効く 農産漁村と観光のコラボ術

体験重視の旅が注目される今、農山漁村での「体験」や「食」は貴重な観光資源。しかしこうした旅、いわゆる「グリーン・ツーリズム」では成功例が少ないのも実情だ。 観光が農山漁村とのコラボレーションを進めていくには何が必要か? じゃらんリサーチセンターが関わった2つの事業からその方法を探ってみたい。農林水産省 平成25年度都市農村共生・対流総合対策交付金 広域ネットワーク推進対策 「グリーン・ツーリズムの推進、ネットワーク構築事業」 農林水産省 平成25年度日本の食を広げるプロジェクト 「食のモデル地域育成事業」「消費拡大全国展開事業」

農林水産省 平成25年度都市農村共生・対流総合対策交付金 広域ネットワーク推進対策
「グリーン・ツーリズムの推進、ネットワーク構築事業」
農林水産省 平成25年度日本の食を広げるプロジェクト
「食のモデル地域育成事業」「消費拡大全国展開事業」

「とーりまかし」vol.36(2014年6月号)

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他業種連携もスタート 全国172ヶ所のスキー場で52.8万人が滑った!遊んだ! 雪マジ!19~SNOW MAGIC~3rdシーズン取組み報告

2011~12シーズンに始まったスノーエリア再活性化プロジェクトは3季目も無事に終了。1季目からの推移を見つつ今期の結果を報告すると共に、本プロジェクトの認知度上昇につれ広がりを見せる多彩なタイアップ、さらに若者を巻き込んだ新たな取り組みをご紹介していく。

「とーりまかし」vol.36(2014年6月号)

043

見るスポーツ誘致で聖地化、ご当地マラソン大会で予想外に経済効果も!?スポーツは新たな観光資源だ!スポーツ市場拡大のための、若者スポーツツーリズム研究レポート「ゴルフ市場に関する実態調査」「Jリーグ観戦実態調査」

2012年の調査(※)によると、ジョギング・ランニング人口は1000万人を突破。2014年はソチオリンピック・パラリンピック、サッカーワールドカップブラジル大会など、メガスポーツイベントの開催で、スポーツへの注目度はますます上昇中だ。本特集では、じゃらんリサーチセンター(以下JRC)が実施した2つの調査を軸に、スポーツを観光に活かす「スポーツツーリズム」のあり方を考えてみよう。

「とーりまかし」vol.35(2014年3月号)

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「じゃらん人気温泉地ランキング2014」発表!詳細分析!選ばれる観光地

じゃらんリサーチセンターでは、「じゃらんnet」会員および「じゃらんnet」を利用した全国約5000人超の旅行者を対象に「じゃらん人気温泉地ランキング2014」を実施。その結果から、今、“選ばれる温泉地”に求めされるものを読み解きたい。

「とーりまかし」vol.35(2014年3月号)

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小学生が作る「子どもじゃらん」が生み出したものは?狭域日帰りマーケットを動かす子ども視点の「地元観光案内」プロジェクト報告

絶景、グルメにショッピング・・・。飽くなき観光消費の主役はつねに大人たち?いえいえ、限られた空間で、日々、活発な動きを展開している集団が存在している。子供たち-その視点は街の消費、“再”活性化に役立つのでは?新たな試みをレポートする。

「とーりまかし」vol.35(2014年3月号)

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どんな人が、どこに滞在し、どう周遊している?スマホビッグデータでわかる狙うべき層、打つべき手

香川県高松市・コロプラおでかけ研究所・KDDI・じゃらんリサーチセンター共同研究「スマートフォン『位置情報』と『属性情報』から把握する旅行者実態」。同意を得たスマートフォンユーザーの位置情報や属性情報を分析すれば、「どんな人が」「どのように動いているか」という観光業界にとって重要な事実がわかる。今回はこの技術を応用し、香川県の島しょ部を舞台に開催された「瀬戸内国際芸術祭2013」を題材に、旅行者の属性や動きを分析した研究をご紹介したい。

「とーりまかし」vol.34(2013年12月号)

039

農村漁村の日常をちょっとだけ”お手伝い”新交流人口プロジェクト第一弾報告

「宿泊旅行実施率が減少している農山村や漁村、また過疎地と呼ばれる地域の交流人口を増やしたい」。そんな想いから企画された新交流人口創出モデルプロジェクト。2012年の秋から行われた実証実験の成果を報告する。

「とーりまかし」vol.34(2013年12月号)

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地域イノベーション研究第4弾全国16人の経営者たちが集い自ら探究する実践型プログラム地域を変える「次世代経営者」になる方法

経営に悩む旅館・ホテルは多いが、経営者の意思と力量次第で改革は可能だ。自分の旅館・ホテルの経営改革だけでなく、地域にも良い影響を与えられる「変革リーダー」を生み出すために、JRCが創った育成プログラムを紹介する。

「とーりまかし」vol.34(2013年12月号)