研究プロジェクトresearch

観光産業がさらに発展するよう、消費者の需要創造や地域の魅力アップを
目指した調査・実証実験を多数行っております。

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「じゃらん宿泊旅行調査2020」より 2019年度の国内宿泊旅行実態

じゃらんリサーチセンター(JRC)が毎年、1万5000人の国内宿泊旅行者を対象に行う「じゃらん宿泊旅行調査」。新型コロナの影響を受けた今回の結果だが、上半期の好調や、宿泊費用アップなどの傾向もしっかり把握しておきたい。

「とーりまかし」vol.61(2020年9月号)

086

自ら持続可能な農山漁村を創るための実証実験を開始!宮城県農政部×ジバ観 農山漁村関係人口創出プロジェクト

2019年、ジバ観(観光ジバづくりのための協働チーム育成研究)が宮城県農政部農山漁村なりわい課と「農山漁村交流拡大プラットフォーム」づくりを始めた。観光ジバづくりのノウハウを応用して、農山漁村の関係人口を創出し、自ら持続可能な農山漁村を創っていく新たな実証実験プロジェクトだ。そのチャレンジの内容と参加者の声を紹介する。

「とーりまかし」vol.60(2020年6月号)

085

遊休資産を地域のユニークネスに変えろ!官民パートナーシップが生み出す観光体験の次なる一手

国や自治体が所有する遊休資産を、魅力的な観光資源に変えるために、民間事業者の”アイデア”や”稼ぐ力”を活用する試みが増えている。今回は、官民連携を通じて新たな観光資源を生み出した2つの事例を紹介。これからの官民パートナーシップに求められるポイントや、その可能性を探る。

「とーりまかし」vol.60(2020年6月号)

084

外国人ニーズを捉えた”マッチングツール”で地域資源を稼げるコンテンツへ 着地から考える新・インバウンド攻略法 「インバウンド旅行者の需要創造メカニズム研究」より市町村の取り組み事例(高知県仁淀川町・富山県高岡市)

新型コロナウイルスの流行により、観光業界は未曽有の困難の中にあるが、今は事態の収束後に向け、できるかぎりの準備を進めて行くべきときだ。本特集では、まだ知られていない地域資源を掘り起こし、狙うべきターゲットを絞ることで、市町村レベルで取り組めるインバウンド攻略法を提案し、その実践結果をご報告する。

「とーりまかし」vol.60(2020年6月号)

083

平成31年度「新しい東北」交流拡大モデル事業(普及・展開)概要より 2020注目のコト消費コンテンツ スポーツツーリズムの可能性

昨年のラグビーW杯、今夏開催の東京2020オリンピック・パラリンピックと日本で大型スポーツの祭典が続き、観光コンテンツとしてのスポーツの注目度が上昇中だ。近年はスポーツツーリズムに対する機運も高まっており、各地で様々な取り組みが始まっている。東北3県でも、スポーツコンテンツを核にインバウンド誘客を目指す事業が始動。同事業の取り組みをひも解きながら、今後の国内観光におけるスポーツツーリズムの可能性を探っていく、

「とーりまかし」vol.59(2020年3月号)

082

発表!人気温泉地ランキング2020 まちづくり、アクセス改善・・・あの有名温泉地も改革効果でランクアップ!行きたくなる温泉地その人気の秘密

今年で14回目を迎えた「じゃらん人気温泉地ランキング」。全国1万1488人のじゃらんnet会員の投票により、計327の温泉地から注目のランキングが決定した。調査開始以来、常にランキング上位に位置し不動の人気を維持し続ける温泉地も多い中、じわじわと上昇を続ける温泉地もある。また行きたくなる、一度は行ってみたくなる、カスタマーの心をつかむ温泉地の取り組みを追う。

「とーりまかし」vol.59(2020年3月号)

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誕生15年!『新・ご当地グルメ』が地域に残したもの

第一号である『美瑛カレーうどん〈つけ麺〉』の誕生から数えて15年目を迎えた『新・ご当地グルメ』開発プロジェクト。各地で生まれたグルメは、旅の目的として旅行者を引きつけ、地域自慢の一品として今や住民にもよく知られた存在となっている。しかしその裏側には、地域資源の誕生という以上の大きな成果があった———。『新・ご当地グルメ』は地域に何を残したのか、改めて考えてみたい。

「とーりまかし」vol.59(2020年3月号)

080

海外ツーリズムレポート第二弾 海外観光地の事例に学べ!外国人を呼び込む観光マーケティング術

国連世界観光機関(UNWTO)の発表によると、2018年の海外旅行者総数は前年比6%増の推定14億人。インバウンドは世界の観光地にとって最重要テーマとなっている。では、世界の先進的観光地はどのような観光戦略を採っているのか。本特集では、外客誘致で成果を上げる3つの地域の事例から、今、日本の観光地が学ぶべきポイントを探る。

「とーりまかし」vol.58(2019年12月号)

079

インバウンド向け新ルート造成、おもてなし強化、観光地のバリアフリー対応・・・・・・東京2020オリンピック・パラリンピックに備えよ

いよいよ来年は東京2020オリンピック・パラリンピックが開催。世界が注目するこの祭典まで、残り230日余り。観光立国を目指す日本としては、この機を逃す手はない。基本情報を押さえ、集客のチャンスを最大限に活かそう!

「とーりまかし」vol.58(2019年12月号)

078

『じゃらん宿泊旅行調査2019』追加分析他から見えてきた!「個人化」「場面化」「多元的自己」が旅を変える

ライフスタイルの多様化と、社会の急速なデジタル化は、国内旅行のあり方にも大きな影響を与えている。世の中の変化によって旅行者はどのように変わっているのか?旅行業界が新たに持つべき視点とは何か?じゃらんリサーチセンター(以下JRC)が過去に行ってきた調査と有識者のコメントを手掛かりに考えてみた。

「とーりまかし」vol.58(2019年12月号)