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024
地域消費を上げるインバウンド戦略アジア訪日外国人客、受入整備の視点から

北海道3市(札幌市、登別市、函館市)にて実施されたH23年度「訪日旅行者受入環境整備事業」報告。外国人ニーズ調査、市場勉強会、モニターツアー、外国人モニターとのワークショップによる商品企画を経て、自立的整備に向けた地域事業者説明会、モデル販売までの実証事業。
- インバウンド
023
東アジア3市場(韓国・台湾・中国)人気訪問地満足度調査

訪日外国人旅行者の満足度ポイントを分析することとで、各地の観光資源とのマッチングを設計し、PRポイントを定めていくための指針となる定量調査を実施。PR施策、受入環境整備施策の一助となることを目指した。
- 調査・データ分析
- インバウンド
022
旅行者のリアルな動きを把握する位置情報を活用した次世代観光地分析

1人に1台以上の携帯電話やスマートフォンが普及しGPS衛星による位置情報の測定データが蓄積されつつある現在、この情報を活用し新たな観光地分析手法を開発することを試みた。旅行者のリアルな動きを実際のログ(履歴)から把握し、「可視化」していく。
- 調査・データ分析
- 誘客プロモーション
021
西日本観光PR画像の韓国人旅行者による認知・旅行喚起評価

インバウンド早期復興のためには、訪日者数最大の「韓国」(2010年実績)から、西日本に人を呼べるかが大きなテーマであった2011年。 西日本を代表する観光PR画像の、認知度と旅行喚起度を調べ、効率的なPR素材について考察した。
- インバウンド
- 誘客プロモーション
020
ソーシャルが変える!“若者”の旅

若者の旅行実施率の低下は、長引く不況だけが原因ではない。旅行業界が提供する商品と消費者ニーズとの齟齬が拡大していることにある。 旅を消費から投資へ転換するために、消費者とともに商品開発~実証販売するというソーシャルな手法を用いて、若者のインサイト(行動動機)を定性的に調査した。
- 誘客プロモーション
- 若年層
019
平日1日+休日1日での宿泊旅行の提案金曜(平日)泊で新しい旅のかたち

長期休暇に集中する旅行需要の分散・平準化は観光業界全体の一大課題。本研究では、旅行のタイムスケジュールをずらすことによる金曜(平日)泊促進の可能性を探った。消費者の休暇スタイルが多様化する中で、時間に対する柔軟な対応は今後、より求められていくだろう。
- 受入整備・商品造成
018
スキーエリア再活性化のためのマーケティング調査

山地の多い日本において、スキー場は貴重な観光資源。しかしブームに沸いた90年代前半をピークにスキー人口は減少の一途。長らく低迷するスキー・スノボ市場を再活性化すべく、市場調査を実施。カギは「19歳問題」と「すべり以外」を求めるファミリー層にあった。
- 調査・データ分析
- 若年層
017
農業と観光の連携「グリーン・ツーリズムエントリーモデル開発」~着地型コンテンツ共通課題解決のために

農水省「グリーンツーリズムエントリーモデル開発事業」の報告。日本の美しくつつましい農村生活や体験は、地元ならではの体験をもとめる旅行者の変化により、観光的な面からも注目されている。農村体験を着地型体験と捉えなおし、旅行者ニーズ調査により観光モデルへの転換、宿泊プラン化した体験の流通改革をレポートする
- 受入整備・商品造成
- 新規需要創出
016
男ゴコロを刺激するリアル旅する男子研究~男性の旅行商品に関する意識調査

これまで主に女性視点での商品開発が目立っていた旅行業界。改めて男性視点で「旅行」そのものを見直した時、新たな旅行スタイルが見えてくる。男性志向に着目した調査を行うことで、男性をターゲットとした新たな旅行マーケットの可能性を探る
- 調査・データ分析
- 新規需要創出
015
地域愛を観光マーケティングに活用するご当地調査

地域の人たちの地元愛が強い地域は、いずれも個性が際立ち、魅力的である。地域を象る「ご当地愛」を調査、分析することで、観光マーケティングに生かす方策を導き出した。地元に住む人、上京者、首都圏に住む人、地域をめぐるこの3者が想う「出身地の魅力」を探り、地域力を高める戦略を提示する
- 調査・データ分析