071
リタイア or 現役?団塊以前 or バブル世代?その多面性に迫る 最新 シニア旅行者像
国内旅行のメイン顧客というイメージの強いシニア層。しかしデータを紐解くと、そんなシニア旅行者も変化しつつあるのがわかる。そもそもシニア旅行者とはどんな人たちで、どう変わってきているのだろうか?
- 調査・データ分析
068
実施率改善、費用UP! そして若年男性に旅行復権の兆し?『じゃらん宿泊旅行調査2018』より ミレニアル男子の謎に迫る
じゃらんリサーチセンター(JRC)が毎年、1万5000人の国内宿泊旅行を対象に実施している『じゃらん宿泊旅行調査』。今年は宿泊旅行実施率にやや改善がみられたが、数字を押し上げたのは20〜34歳男性=ミレニアル男子だった。今まで「動かない層」と見られていた彼らの変化とはいったい何なのか?調査結果と専門家の意見を交えつつ、その謎に迫りたい。
- 調査・データ分析
066
話題を呼ぶ、人を呼ぶ 注目の温泉地
12回目を迎えた「じゃらん人気温泉地ランキング」の各ランキングが決定!全国1万2017人のじゃらんnet会員により計327カ所から注目の温泉地が選出された。各部門のランキングや投票内容の分析を通じて、カスタマーに注目される温泉地の秘訣を読み解いていく。
- 調査・データ分析
065
2030年 観光の未来需要予測研究
2030年の観光を多面的に検証・予測未来に向けて今「やるべきこと」は何か? 少子高齢化、人口減少など日本経済への不安が高まる中、成長産業といわれる”観光 ”の市場は競合参入が増え、好況の中で激しく変化している。本研究では、オリンピック特需を過ぎた2030 年にマイルストンを 置き、宿泊業および地域における中長期視点での戦略へヒントを提供する。
- 調査・データ分析
063
「関心がない人」は2割に迫る! 旅の「贅沢化」リスクとは?『じゃらん宿泊旅調査2017』に みる“動かない層” “動く層”
約1万5000人を対象とした大規模国内旅行調査である『じゃらん宿泊旅行調査』。今回は2016年4月〜2017年3月の旅行を対象とした調査の結果をご報告するとともに、旅に関心のある層、ない層に分けた設問から、業界としてアプローチするべき層を考えてみたい。
- 調査・データ分析
061
愛されニッポンの課題はコミュニケーション?『インバウンド対応満足度調査』にみるインバウンドのNEXT STEP
JNTOの発表によれば、2016年の訪日外国人数は前年比21.8%増の2403万9000人(推計値)。国を挙げての誘客の努力が実を結び、受け入れ実績も積み上がった今、送客先も国内各地に広がりつつあり、地域にとってはまさにこれからが正念場ともいえる。地域は訪日外国人客に何を提供できるのか? NEXT STEPとしてのインバウンド対応を考えてみたい。
- 調査・データ分析
- インバウンド
060
じゃらん人気温泉地ランキング2017 11年連続“選ばれる温泉地”葛藤の一年を追う復活の箱根
今年で11回目を迎える「じゃらん人気温泉地ランキング」。全国1万1713人のじゃらんnet会員が投票し、各ランキングが決定した。全国人気温泉地のトップには、またしても箱根が選ばれ、その地位を不動のものとした。「噴火」という、初めての大きな試練を乗り越え復活した、箱根の一年とはどのようなものだったのか。
- 調査・データ分析
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『じゃらん宿泊旅行調査2016』ほか各種データで徹底検証 ニッポン人の旅行 2016
『じゃらん宿泊旅行調査』は、毎年1万5000人の国内宿泊旅行者を対象にじゃらんリサーチセンター(JRC)が行っている大規模な国内旅行市場動向調査。その最新の調査結果を紹介するとともに、他のさまざまな統計データも活用しながら、国内旅行市場をめぐるさまざまな事情を読み解いていく。
- 調査・データ分析
057
10連覇の箱根温泉、 躍進する東北・北陸勢… 選ばれる温泉地2016
今年で10回目となる「じゃらん人気温泉地ランキング」。全国1万2062人を対象にした調査が物語るのは日本各地に点在する331カ所の温泉地のリアルな状況だ。最新のデータの分析から“選ばれる温泉地”を読み解く。
- 調査・データ分析
055
ここまで分かる!使える観光ビッグデータのトリセツ
移動中のスマートフォンが発する情報は、旅行者の「行動」が分かる貴重なデータの宝庫。今、各業界で「ビッグデータ」と呼ばれるこうしたデータの分析、活用が進みつつある。本特集では観光に関するビッグデータ分析の現在と、地域戦略への活用事例を幅広くご紹介。今後ますます求められる、客観的で合理的な戦略作りのヒントにしていただきたい。
- 調査・データ分析