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089

「持続可能な観光」ってどういうこと? 客よし、地域よし、住民よし! 「三方よし」の 観光地経営

ここ数年、SDGs(持続可能な開発目標)という言葉が社会全体で注目され、観光についても「持続可能」であることを追求する動きが生まれつつあった。では、「持続可能な観光」とはいったいどういうものなのか?たとえば、集客数より誰に来てもらうかを問う、「量から質」への転換もその一つだ。コロナ禍の環境では、観光マーケティングにおいてもこれまで同様の考え方はできないが、そんな今だからこそ、「持続可能な観光」の発想が価値を発揮すると言えるかもしれない。

「とーりまかし」vol.62(2020年12月号)

084

外国人ニーズを捉えた”マッチングツール”で地域資源を稼げるコンテンツへ 着地から考える新・インバウンド攻略法 「インバウンド旅行者の需要創造メカニズム研究」より市町村の取り組み事例(高知県仁淀川町・富山県高岡市)

新型コロナウイルスの流行により、観光業界は未曽有の困難の中にあるが、今は事態の収束後に向け、できるかぎりの準備を進めて行くべきときだ。本特集では、まだ知られていない地域資源を掘り起こし、狙うべきターゲットを絞ることで、市町村レベルで取り組めるインバウンド攻略法を提案し、その実践結果をご報告する。

「とーりまかし」vol.60(2020年6月号)

083

平成31年度「新しい東北」交流拡大モデル事業(普及・展開)概要より 2020注目のコト消費コンテンツ スポーツツーリズムの可能性

昨年のラグビーW杯、今夏開催の東京2020オリンピック・パラリンピックと日本で大型スポーツの祭典が続き、観光コンテンツとしてのスポーツの注目度が上昇中だ。近年はスポーツツーリズムに対する機運も高まっており、各地で様々な取り組みが始まっている。東北3県でも、スポーツコンテンツを核にインバウンド誘客を目指す事業が始動。同事業の取り組みをひも解きながら、今後の国内観光におけるスポーツツーリズムの可能性を探っていく、

「とーりまかし」vol.59(2020年3月号)

080

海外ツーリズムレポート第二弾 海外観光地の事例に学べ!外国人を呼び込む観光マーケティング術

国連世界観光機関(UNWTO)の発表によると、2018年の海外旅行者総数は前年比6%増の推定14億人。インバウンドは世界の観光地にとって最重要テーマとなっている。では、世界の先進的観光地はどのような観光戦略を採っているのか。本特集では、外客誘致で成果を上げる3つの地域の事例から、今、日本の観光地が学ぶべきポイントを探る。

「とーりまかし」vol.58(2019年12月号)

079

インバウンド向け新ルート造成、おもてなし強化、観光地のバリアフリー対応・・・・・・東京2020オリンピック・パラリンピックに備えよ

いよいよ来年は東京2020オリンピック・パラリンピックが開催。世界が注目するこの祭典まで、残り230日余り。観光立国を目指す日本としては、この機を逃す手はない。基本情報を押さえ、集客のチャンスを最大限に活かそう!

「とーりまかし」vol.58(2019年12月号)

077

日本の温泉文化とも共通点が多い!? フィンランドのサウナツーリズム

インバウンドは日本の観光業界における最重要課題のひとつだが、海外諸国ではどのようなインバウンド対策が採られているのか。今回は北欧のフィンランドが近年力を入れる”サウナツーリズム”にフォーカスし、その取り組みや日本の観光業界が学ぶべき点について考察したい。

「とーりまかし」vol.57(2019年9月号)

074

『じゃらん海外旅行ニーズ調査』よりインバウンド誘客戦略につなげる 外国人が動くコンテンツの新法則

2018年、訪日旅行者数はついに3000万人を突破。しかしその多くは都市部に集中しているのが現状だ。2020年に4000万人、2030年に6000万人という国の目標を達成するには、都市部から地方部へと誘客の拡大が必要。そのために把握するべき外国人旅行者の深層ニーズを探り、彼らが動くコンテンツは何かを考えてみた。

「とーりまかし」vol.56(2019年6月号)

061

愛されニッポンの課題はコミュニケーション?『インバウンド対応満足度調査』にみるインバウンドのNEXT STEP

JNTOの発表によれば、2016年の訪日外国人数は前年比21.8%増の2403万9000人(推計値)。国を挙げての誘客の努力が実を結び、受け入れ実績も積み上がった今、送客先も国内各地に広がりつつあり、地域にとってはまさにこれからが正念場ともいえる。地域は訪日外国人客に何を提供できるのか? NEXT STEPとしてのインバウンド対応を考えてみたい。

「とーりまかし」vol.47(2017年3月号)

051

来訪促進から消費拡大・おもてなし向上戦略へ訪日1300万人時代の新インバウンド対策

2014年の年間訪日外国人数は1300万人を突破。もはや、地域が迎える旅行者に外国人がいる風景は当たり前。地域や観光業界としても、「来てもらうための施策」だけでなく、「すでに来ている」外国人にどう対応するのかを考えるべき段階にきている。訪日外国人2000万人時代(政府目標では2020年)に向けて、外国人旅行者に本当に喜ばれる「おもてなし」とは何かを考えてみよう。

「とーりまかし」vol.39(2015年3月号)

033

ASEAN3ヵ国訪日インバウンドニーズ調査&最新事情

「急速な成長市場」として各界から熱い注目を集めるASEAN諸国は、今後のインバウンド戦略を考える上でも最も重要な市場だ。なかでも訪日客数で上位を占めるのがタイ、シンガポール、マレーシア。これら3か国を対象に調査した結果とともに、ASEANインバウンドの最新情報を紹介する。

「とーりまかし」vol.32(2013年3月号)