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077

日本の温泉文化とも共通点が多い!? フィンランドのサウナツーリズム

インバウンドは日本の観光業界における最重要課題のひとつだが、海外諸国ではどのようなインバウンド対策が採られているのか。今回は北欧のフィンランドが近年力を入れる”サウナツーリズム”にフォーカスし、その取り組みや日本の観光業界が学ぶべき点について考察したい。

「とーりまかし」vol.57(2019年9月号)

074

『じゃらん海外旅行ニーズ調査』よりインバウンド誘客戦略につなげる 外国人が動くコンテンツの新法則

2018年、訪日旅行者数はついに3000万人を突破。しかしその多くは都市部に集中しているのが現状だ。2020年に4000万人、2030年に6000万人という国の目標を達成するには、都市部から地方部へと誘客の拡大が必要。そのために把握するべき外国人旅行者の深層ニーズを探り、彼らが動くコンテンツは何かを考えてみた。

「とーりまかし」vol.56(2019年6月号)

061

愛されニッポンの課題はコミュニケーション?『インバウンド対応満足度調査』にみるインバウンドのNEXT STEP

JNTOの発表によれば、2016年の訪日外国人数は前年比21.8%増の2403万9000人(推計値)。国を挙げての誘客の努力が実を結び、受け入れ実績も積み上がった今、送客先も国内各地に広がりつつあり、地域にとってはまさにこれからが正念場ともいえる。地域は訪日外国人客に何を提供できるのか? NEXT STEPとしてのインバウンド対応を考えてみたい。

「とーりまかし」vol.47(2017年3月号)

051

来訪促進から消費拡大・おもてなし向上戦略へ訪日1300万人時代の新インバウンド対策

2014年の年間訪日外国人数は1300万人を突破。もはや、地域が迎える旅行者に外国人がいる風景は当たり前。地域や観光業界としても、「来てもらうための施策」だけでなく、「すでに来ている」外国人にどう対応するのかを考えるべき段階にきている。訪日外国人2000万人時代(政府目標では2020年)に向けて、外国人旅行者に本当に喜ばれる「おもてなし」とは何かを考えてみよう。

「とーりまかし」vol.39(2015年3月号)

033

ASEAN3ヵ国訪日インバウンドニーズ調査&最新事情

「急速な成長市場」として各界から熱い注目を集めるASEAN諸国は、今後のインバウンド戦略を考える上でも最も重要な市場だ。なかでも訪日客数で上位を占めるのがタイ、シンガポール、マレーシア。これら3か国を対象に調査した結果とともに、ASEANインバウンドの最新情報を紹介する。

「とーりまかし」vol.32(2013年3月号)

024

地域消費を上げるインバウンド戦略アジア訪日外国人客、受入整備の視点から

北海道3市(札幌市、登別市、函館市)にて実施されたH23年度「訪日旅行者受入環境整備事業」報告。外国人ニーズ調査、市場勉強会、モニターツアー、外国人モニターとのワークショップによる商品企画を経て、自立的整備に向けた地域事業者説明会、モデル販売までの実証事業。

「とーりまかし」vol.27(2012年3月号)

023

東アジア3市場(韓国・台湾・中国)人気訪問地満足度調査

訪日外国人旅行者の満足度ポイントを分析することとで、各地の観光資源とのマッチングを設計し、PRポイントを定めていくための指針となる定量調査を実施。PR施策、受入環境整備施策の一助となることを目指した。

「とーりまかし」vol.27(2012年3月号)

021

西日本観光PR画像の韓国人旅行者による認知・旅行喚起評価

インバウンド早期復興のためには、訪日者数最大の「韓国」(2010年実績)から、西日本に人を呼べるかが大きなテーマであった2011年。 西日本を代表する観光PR画像の、認知度と旅行喚起度を調べ、効率的なPR素材について考察した。

「とーりまかし研究年鑑 2012」(2012年4月1日発行)

008

アジア3ヵ国留学生のモニター旅行調査

大きなマーケットであるインバウンド。しかし国によって日本旅行に求める内容は異なる。本研究では特に市場影響度の強いアジア3カ国(韓国・台湾・香港)について、留学生を利用したモニター旅行を実施し、彼らの日本旅行に対するポイントを探った。

「とーりまかし研究年鑑 2009」(2009年3月発行)