018
スキーエリア再活性化のためのマーケティング調査
山地の多い日本において、スキー場は貴重な観光資源。しかしブームに沸いた90年代前半をピークにスキー人口は減少の一途。長らく低迷するスキー・スノボ市場を再活性化すべく、市場調査を実施。カギは「19歳問題」と「すべり以外」を求めるファミリー層にあった。
- 調査・データ分析
- 若年層
016
男ゴコロを刺激するリアル旅する男子研究~男性の旅行商品に関する意識調査
これまで主に女性視点での商品開発が目立っていた旅行業界。改めて男性視点で「旅行」そのものを見直した時、新たな旅行スタイルが見えてくる。男性志向に着目した調査を行うことで、男性をターゲットとした新たな旅行マーケットの可能性を探る
- 調査・データ分析
- 新規需要創出
015
地域愛を観光マーケティングに活用するご当地調査
地域の人たちの地元愛が強い地域は、いずれも個性が際立ち、魅力的である。地域を象る「ご当地愛」を調査、分析することで、観光マーケティングに生かす方策を導き出した。地元に住む人、上京者、首都圏に住む人、地域をめぐるこの3者が想う「出身地の魅力」を探り、地域力を高める戦略を提示する
- 調査・データ分析
010
バーチャルからリアルへ携帯ゲームと旅行が融合する新・若者旅行
携帯を利用したソーシャルゲームの中でも、旅行との親和性の高い位置ゲームを利用した実証事業。携帯ゲームユーザーのボリュームゾーンであるM1、F1層を中心とした層に対する、「バーチャル(ゲーム)からリアル(旅行)」への誘因を検証する。
- 調査・データ分析
- 若年層
009
旅の効能調査
薬やサプリメントのように、旅行にも効能があるのではないか、という仮説のもと実施した調査。一定期間に旅行に行った人と行かなかった人とに対象者を分け、分析したところ、旅には人とのアナログな関係性を強化する効果があることがわかった。
- 調査・データ分析
008
アジア3ヵ国留学生のモニター旅行調査
大きなマーケットであるインバウンド。しかし国によって日本旅行に求める内容は異なる。本研究では特に市場影響度の強いアジア3カ国(韓国・台湾・香港)について、留学生を利用したモニター旅行を実施し、彼らの日本旅行に対するポイントを探った。
- 調査・データ分析
- インバウンド
002
国内旅行意向調査人はナゼ旅に出るのか
全国の男女に対し、旅行に求めるものを調査。9割は「旅行に行きたい」と思っていることがわかったが、その欲求は異なり、旅行が大好きな人もいれば、自分の価値観に合わなければショッピングにお金を使うような「風来坊」などの層も存在することがわかった。
- 調査・データ分析