コロナ禍に突入して2年目となる2021年度の旅行実態について詳細を調べた
「じゃらん宿泊旅行調査2022」の最新調査結果を発表しました。
宿泊旅行実施率は34.1%で、前年度より2.9ptの上昇。
コロナ前のレベルにはまだ遠いものの、旅行回数や泊数の増加傾向がみられ、
市場は順調に回復に向かっています。
近隣旅行は一定の需要がある一方で、県外旅行が増える様子もあり、
徐々にかつての旅行スタイルが戻ってきそうです。
同行者では、過去最高値となった「一人旅」に注目。大人数では行きにくい遠方への旅行や
長期の旅などを楽しんでいる様子がうかがえます。
【調査時期】
2022年4月1日(金)~ 2022年4月21日(木)
▼詳しいリリースは下記から確認ください。
https://jrc.jalan.net/surveys/accommodation_travel/