スタッフ紹介staff

センター長
調査・開発グループ
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センター長

じゃらんリサーチセンターセンター長・とーりまかし編集長

沢登次彦（さわのぼりつぐひこ）

じゃらんリサーチセンター長、とーりまかし編集長。1993年入社。教育機関広報事業部を経て2002年10月に旅行事業（現（株）リクルート）へ。関東近郊観光地のエリアプロデューサーとして地域活性に携わる。2007年4月より現職。観光庁を始め中央省庁や地方自治体の各種審議会委員を務める。

調査・開発グループ

主席研究員

森戸香奈子（もりとかなこ）

調査、観光マーケティングを専門とする。研究冊子「とーりまかし」デスク。1998年入社。株式会社リクルートリサーチへ出向、調査の設計および分析を担当。じゃらん編集部、広告制作を経て2007年4月より現職。担当研究に日本人の国内旅行実態を調べる「じゃらん宿泊旅行調査」、インバウンドを含めた未来予測を行った「2030観光の未来需要予測」、持続可能な観光地研究「三方よしの観光地経営」など。書籍や業界紙への執筆活動、また各種地域の講演や委員等を務める。

研究員

五十嵐大悟（いがらしだいご）

2016年リクルートに入社し、人材領域の法務を担当を経た後、2018年にじゃらんリサーチセンターへ異動。エリアプロデュース、企画推進を経て2020年より現職。「国内宿泊旅行ニーズ調査」「じゃらん人気温泉地ランキング」等の調査を担当。また、「性的マイノリティや発達障害者の旅行」や、アニメ業界での勤務経験を活かした「アニメ等の聖地巡礼に関する研究」などを実施。学問的な関心は文化人類学、社会調査、知的財産権など。

研究員

池内摩耶（いけうちまや）

2007年リクルート入社後、まなび領域にて学生募集広報、事業企画・営業企画、商品企画、2015年からリクルート進学総研研究員を経て、2023年4月より現職。地域愛に注目した研究やまなび領域で若年層について研究してきた知見も活かし「ラーニングツーリズム（旅と学び）に関する研究」等を担当。

研究員

稲垣昌宏（いながきまさひろ）

エイビーロード&エイビーロードnet編集長を経て、2006年にエイビーロード・リサーチ・センターを設立、初代センター長に就任。その後、じゃらんリサーチセンターを兼務し、国内旅行&インバウンド市場にも関わる。現在はホットペッパー外食総研・上席研究員を兼務し、食と観光の連携を研究テーマに活動中。経済同友会・地方創生ワーキンググループメンバー。

研究員

木島達也（きじまたつや）

1990年（株）リクルート入社後、人材総合サービス部門で20年以上人材戦略等の経験を有する。2011年よりじゃらんリサーチセンターに着任。2015年より地方創生プロジェクトマネジャー及び総合企画グループマネジャー着任。2021年よりエグゼクティブプロデューサー兼研究員に着任。

研究員

北真理子（きたまりこ）

2008年リクルート入社。12年間人材総合サービス部門にて、企業・官公庁の採用、組織活性支援、企業ブランディングや、商品・販促企画、AI・DXサービス開発のプロジェクトマネジメント等に従事。
2021年4月じゃらんリサーチセンターにてプランナー、2022年4月より総合プロデューサーに着任、2023年4月より研究員を兼務。プロデューサーとして地域の魅力を国内外に発信するクールジャパンの事業を推進。国内旅程管理主任者資格取得。

研究員

三田愛（さんだあい）

2001年4月リクルート入社後、人材総合サービス部、人事部、海外提携・事業開発プロジェクトリーダーを経て、2011年4月より現職。人材育成・組織変革を専門とし、対話やコミュニケーションの力によって地域に眠る力を引き出す「地域コ・クリエーション（共創）研究（コクリ！プロジェクト）」に取組む。自身が地域創発ファシリテーターを務め、垣根を超えた連携「みんなゴト」化と、事業創造による「地域イノベーション」を促進し、自走型の地域活性を実現。2014年度経済産業省「地域ストーリー作り研究会」委員。米国CTI認定プロフェッショナル・コーチ。

研究員

長野瑞樹（ながのみずき）

大手自動車メーカーを経て、2019年に株式会社リクルート入社。人事部門で人材戦略、人材開発、組織開発等を経験後、2021年にじゃらんリサーチセンターへ異動。岩手県のエリアプロデューサーとして多くの観光・地域振興支援に携わる。2023年に研究員として着任。地域消費額の向上をキーワードに、まち歩き、体験アクティビティ、オーバーツーリズム等の研究を担当。

研究員

松本百加里（まつもとゆかり）

2011年から旅行領域の自治体におけるプロモーション設計、イベント企画、クリエイティブ制作などディレクターとして活動。その後、宿泊事業社向け業務支援サービスの調査、着地型旅行体験や飲食店のインバウンド領域における商品開発を経て、2018年4月より現職。主にインバウンドに対する研究を担当。「海外旅行ニーズ調査」「インバウンド旅行者の需要創造メカニズム研究」「インバウンド回復期に向けたデジタルマーケティング研究」など。上級ウェブ解析士。各地域での講演や書籍の執筆活動も行う。また2022年7月より観光庁専門家派遣事業に専門家として登録。

研究員

森成人（もりなるひと）

1999年入社。新規事業開発の仕事を経て、2013年4月より経済同友会の被災地支援プロジェクトにて被災地気仙沼市へ出向。被災地の復興のため、地元人材育成や観光振興、6次産業化など現地の仮設住宅に住みながら地域活性に携わる。2017年4月からは気仙沼に設立するDMO法人（一社）気仙沼地域戦略の理事、気仙沼市復興アドバイザーも勤める。また2018年12月より観光庁専門家派遣事業に専門家として登録。

研究スタッフ

日野秀美（ひの　よしみ）

2013年リクルート入社。人材採用関連のサービス企画に７年携わり、新卒採用・中途採用・アルバイト採用における商品企画に従事。企業と求職者の出会いを生み出すイベントや、採用データを利活用したサービス、応募者管理・就労者管理の効率化サービスの企画を行う。その後、業務支援サービスの企画へ異動。店舗運営業務を効率化するサービスの企画・開発・マーケティング・カスタマーサクセスに３年従事。2023年より旅行Div地域創造部で、エリアプロデュースを行う。奈良県をメインに地域の観光振興に携わる。2024年からじゃらんリサーチセンター研究スタッフ。観光地の人材獲得・定着・育成をテーマにした研究を行う。

客員研究員／ご当地グルメ開発プロデューサー

田中優子（たなかゆうこ）

ご当地グルメ開発プロデューサー。2003年12月より宿泊施設や観光協会など約300施設を担当。2013年6月より兵庫県エリアプロデューサーとして、地域課題と向き合い数多くの事業を実施。とくに、地域資源を活用した事業を得意とし、地域伴走型で持続可能な数多くのグルメを開発。2017年3月に誕生した淡路島サクラマスでは、春限定グルメでありながら3年間で２億円以上売り上げるなど、地域経済効果を上げている。2020年4月より現職。兵庫県商工会連合会の専門家、兵庫県立但馬技術大学校非常勤講師なども勤める。

客員研究員

北嶋緒里恵（きたじまおりえ）

2009年よりじゃらんリサーチセンターに配属。各自治体とともに観光による地域活性事業のプランニング・推進を担当。2014年研究員に着任。旅行・宿泊マーケット、地域の観光経営組織などをフィールドに活動。各種外部委員や講演も実施。2022年3月より、じゃらんリサーチセンター客員研究員に着任。これまで「リゾート宿泊需要の高付加価値マーケティング」「持続可能な宿経営」など宿泊業をテーマとした研究や直近は「帰る旅プロジェクト」を立ちあげ、観光庁「第二のふるさとづくり事業」と連携のうえ一般社団法人雪国観光圏とともに推進中。

客員研究員

澤柳正子（さわやなぎまさこ）

2002年株式会社リクルートへ入社。2009年、奈良県十津川村を舞台にした「都市部と過疎地のブリッジプロジェクト」の研究発表や、2017年にはリクルートホールディングスでの「一次産業分野における課題解決支援モデル」の実証実験のプロデューサーを担当するなど、長く中山間地域振興に従事してきた。また近年では大阪市立大学の非常勤講師や、大阪・関西万博へ向けての大阪湾クルーズ事業のプロデュース、近畿圏広域地方計画などの各種委員等も務める。

客員研究員

ヒロ中田（中田博人）

『北海道じゃらん』編集長、『じゃらんリサーチセンター』エグゼクティブプロデューサーを経て、2020年4月より現職（「食による地域活性化」を担当）。これまで手がけた新・ご当地グルメは82品（深浦マグロステーキ丼、加賀カニごはん、館山炙り海鮮丼ほか）。青森県平内町では、ご当地レストラン「ホタテ一番」をプロデュース。講演は、「新・ご当地グルメの創り方」「ローカル飲食店のための世界一わかりやすいブランディング講座」など。ふるさと財団「地域再生マネージャー」。