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最新ビッグデータ分析によるタイプ分類で地域の「目指す姿」を考えよう 観光地のブランディング研究

温泉、文化、自然など様々な要素で構成され、それぞれが魅力ある個性を放っている日本の観光地。観光地の数だけブランドがあり、持続可能な観光の実現には、多様性が不可欠である。この数値化されにくい“ブランド”を、JRCではビッグデータを使って分析。異なる魅力を持ちながら、地域がどのようなタイプに分類されるのか試してみた。それは“正解のない”探索的研究。地域の戦略をカスタマーに届ける、新手法となるか!?

「とーりまかし」vol.65(2021年9月号)

099

2020年度コロナ禍の旅行実態を知る じゃらん宿泊旅行調査2021

P02-15_じゃらん宿泊旅行調査2021

長引くコロナ禍の影響で、移動を制限される生活が続き、観光業界には厳しい1年となった2020年度。そんななか、人はどのように旅をしたのか?旅はどう変わったのか? 多くの方が肌感覚で感じ取っていたことを定量的に捉えることで、ウィズコロナ、アフターコロナへの道すじを考えてみたい。

「とーりまかし」vol.65(2021年9月号)

097

旅行意向アクティブ層/中庸層/休眠層…追跡研究 ターゲット別にみる旅行市場復帰への「壁」

コロナ禍により旅行市場は苦戦を強いられているが人々の心から「旅したい気持ち」が消え果てたわけではない。その気持ちをはばむ「壁」の正体と、打ち砕く手を旅行意向別のモニター調査から探りたい。

「とーりまかし」vol.64(2021年6月号)

094

じゃらん人気温泉地ランキング2021 奥入瀬渓流温泉・十和田湖畔温泉、高湯温泉、長湯温泉…ランクアップ温泉地に戦略あり!

じゃらんnet会員の投票により決定する、毎年恒例の「じゃらん人気温泉地ランキング」。15回目となる今年は、全国1万3342人の投票により計327の温泉地から注目の各ランキングが決定した。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言など、いつもと異なる状況の中での実施。不動の人気を維持し続ける温泉地もあるが、飛躍的なランクアップを遂げた温泉地もある。カスタマーを惹きつける魅力と取り組みを探っていく。

「とーりまかし」vol.63(2021年3月号)

093

東日本大震災から10年を機に考える VUCA時代に求められる観光リスクマネジメントとは

VUCAとはVolatility' Uncertainty' Complexity' Ambiguityの頭文字を取った語で、次々と状況が変化し、予測が難しい環境を指す。大規模な自然災害や、このたびのコロナ禍のような事態など、いつ何が起こるかわからない中で、観光業界に必要な備えとは何だろうか?東日本大震災から年を迎える今、これまでの歩みを振り返り、実際に復興に取り組んで来た人たちの声を聞くことで、改めて考えてみたい。

「とーりまかし」vol.63(2021年3月号)

092

【調査研究】「新型コロナウイルス感染症拡大による旅行価値観の変化」より変わる?変わらない?これからの旅の価値観

世界中が新型コロナウイルス感染症に襲われた2020年。この厄災は我々の暮らしや経済活動、価値観に多大な影響をおよぼしている。生活や価値観が変われば、旅行に求められるものも違ってくるだろう。そこでコロナ禍において人々はどう変わったかという調査データを基にこれからの旅行市場が進むべき道を探っていく。

「とーりまかし」vol.63(2021年3月号)

091

最新の研究や事例に学ぶ 居住空間のこれから

私たちの日常を大きく変えた新型コロナウイルス感染症の拡大。その影響は観光業界だけでなく、さまざまな領域に及んでいる。今回は住まいやオフィスにまつわる研究や事例を通じて、観光業界とも関わりの深い“居住空間”の在り方を考察する。

「とーりまかし」vol.62(2020年12月号)

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「持続可能な観光」ってどういうこと? 客よし、地域よし、住民よし! 「三方よし」の 観光地経営

ここ数年、SDGs(持続可能な開発目標)という言葉が社会全体で注目され、観光についても「持続可能」であることを追求する動きが生まれつつあった。では、「持続可能な観光」とはいったいどういうものなのか?たとえば、集客数より誰に来てもらうかを問う、「量から質」への転換もその一つだ。コロナ禍の環境では、観光マーケティングにおいてもこれまで同様の考え方はできないが、そんな今だからこそ、「持続可能な観光」の発想が価値を発揮すると言えるかもしれない。

「とーりまかし」vol.62(2020年12月号)

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感染リスクを踏まえた 新たな時代への対策事例

調査により明らかになった、コロナ禍でのカスタマーの旅行への意識。春休みに続きGWと、本来であれば多くの観光客を迎え入れていたはずの地域では、この間、どのような取り組みを行っていったのか。新型コロナウイルスに限らず、自然災害とは無縁になれない日本。これまでの教訓からも、今回の経験からも学ぶことは大きい。3密回避の先にある、その対策を共有していこう。

「とーりまかし」vol.61(2020年9月号)