じゃらんリサーチセンター(JRC)の観光研究・実験報告
じゃらんリサーチセンターでは、調査データ、専門家の意見、一般消費者の皆さんの声などを元に、 実際に新しい需要創造のためのプロジェクトや、課題解決のためのプロジェクトを 地域の皆さんと一緒に行っています。ここではその一部をご紹介します。
■「初めてのパパ子2人旅」プロジェクト プラン登場中
「パパ子2人旅」需要創出プロジェクト進行中。
09/1/11~12「初めてのパパ子2人旅★雪遊びでパパはヒーロー」の
ツアーレポートが「UK発父親育児情報誌FQJapan春号」に掲載中です。
じゃらんnet上でも、父子2人旅プランが続々登場中です。
観光庁 国内旅行需要創出・平準化促進実証事業の一部として、「新しい家族旅行」の市場開拓を目指し、NPO法人ファザーリング・ジャパンと「パパ&子供 初めての二人旅」をプロデュース致しました。
3歳~8歳の子供にとって、パパとの思い出深い体験は、その後の成長に影響を与えます。また、パパにとっても、子育てをもっと楽しむきっかけとなる「親子2人旅」市場の拡大を目指します。
今後も、市場拡大のために、メディアタイアップおよび、父子2人旅―体験型プラン造成を目指します。
以下、じゃらんnet・FQJapanに掲載中のプラン例です。
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●さとうきび農家で島唄が聴ける、アットホームでナチュラルな宿
音楽と農家の宿 ティダヌファ [沖縄県 > 離島 > 石垣島]
→ 「父と子で楽しめる畑人(はるさー)体験プラン♪」
~南国の風景の中で行う南国フルーツや島野菜の農業体験はきっとご家族のいい思い出に・・・♪
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●水平線から昇る朝日と真っ赤な夕陽に感動!自然体験もいっぱい
海まで0分の宿 海岸通り [静岡県 > 焼津・御前崎・掛川 > 御前崎・牧之原]
→ 「「体験」親子でサーフィンスクール(ショップ提携)プラン」
~初めてのスポーツも親子2人なら、絆を深める素敵な思い出に!
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●沖縄県 恩名村 8万坪の一大リゾート
沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ [沖縄県 > 西海岸・東海岸 > 西海岸]
→ 「パパと一緒♪地球を守ろう☆さんご植え付け体験付き☆プラン」
~普段は忙しいお父さんと思いっきり遊んで、地球環境保護にもつながる体験を・・☆
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■「赤ちゃん連れがもっと楽しくなる!旅行プロジェクト」が始まりました!
旅行に行きたいけれども、なかなか行けない・・・。
そんなパパ・ママの声に応えるべく、プロジェクトを始動!
乳幼児連れ旅行マーケットの活性化を狙います。
じゃらんリサーチセンター・『All About チビタス』が
乳幼児(0~2歳)を持つ家族215人を対象に行った調査によると、
「おでかけしたい」「旅行したい」
という潜在ニーズが
ありながら、
「(出産前より)旅行回数が減った」と回答した家族は8割以上にのぼる。
子供に関する心配以外にも親自身も旅を楽しめるのかという不安があり、
旅に行きたいきっかけ1位である「リフレッシュ」という目的が果たせるかどうか、不安を感じてる家族が多いことがわかった。(※調査結果は下記添付資料をご覧ください。)
2008年10月14日(火)より順次、国内旅行情報誌・サイト『じゃらん』、通販マガジン・サイト『赤すぐ』、出産・子育てウェブマガジン『All About チビタス』、赤ちゃんと暮らしを
楽しむスタイルマガジン『ベビーライフ』で、プロジェクトに連動した特集記事を掲載。
また、ホテル・旅館など宿泊施設の協力のもと、調査で明らかになった不安要因を解消し、
日頃子育てに奮闘するママ・パパのリフレッシュしたいという欲求に応える旅行プランを用意した。
これにより、乳幼児ファミリーの生活がより楽しいものとなり、国内旅行マーケット
が活性化することを期待している。
→ “赤ちゃん連れ”がもっと楽しくなる!旅行プロジェクトサイトへ
→ リクルートのニュースリリースページへ
→ 「赤ちゃん連れがもっと楽しくなる!旅行プロジェクト」[PDF document 1273kb]
■「美し国」三重うまいもんプロジェクト
[実験モデル地域] 三重県 湯の山温泉
地産地消ってどうやって取り組んだらいいんだろう?
そんな「地産地消はじめの一歩」を目指して13の宿で取り組んだプロジェクト
食の安全志向や旅先での美味しい食へのこ だわりが高まる中、地元の食材を活用する地産地消が注目されている。
しかしながら、地域単位での取り組み事例はまだ少なく、このプロジェクトでは、地域で地産地消を実施するための課題や解決策を検証し、実践的ノウハウの蓄積を試みた。
【とーりまかしvol.12(08年06月号)にて報告済】
■有馬88(米)プロジェクト
[実験モデル地域] 兵庫県・有馬温泉
減少を続ける日本の米の消費を少しでも増やせないか、米がたくさんあるなら有効活用したい。美容と健康をキーワードとした食の魅力付けで解決を目指した。
米を一般的な「白米ご飯」以外の食べ方で提供する、あるいはさまざまな加工を施し魅力的な産品として販売する、などの米を活かした食の魅力付けによる活性化をテーマとしたプロジェクト。
現地実行委員会の組織を結成し、食の専門家を起用して有馬温泉の宿泊施設、飲食店、物産店など計15の施設が参加した。
各施設ごとの特徴を活かし、「米加工品」というテーマで18の新商品を産み出した。
【とーりまかしvol.10(07年12月号)にて報告済】
■マクロビオティックで食事を変える!
[実験モデル宿泊施設] 静岡県 熱海温泉「湯治館 そよ風」
美容や健康に関心が高い女性を中心に人気上昇中の「マクロビオティック」は
宿泊施設の集客や満足度の向上にどの程度有効か?を検証した。
宿泊旅行調査で常に旅行目的の上位にランクインされる「美味しいものを食べる」。しかし、宿泊施設の食事についての不満が少なくのも事実。そうした現状を踏まえ、このプロジェクトで着目したのは、最近美容や健康に関心が高い女性を中心に人気上昇中の「マクロビオティック」。宿泊施設の課題や要望を聞いた上で、専門家を選定してプロジェクトチームを結成。マーケティングにもとづいたアドバイス、メニュー・レシピの作成、技術指導、食材や調理器具の手配などを経て、ついに「そよ風」流マクロビオティックが完成した。
【とーりまかしvol.4(06年6月号)にて報告済】
■現在進行中のプロジェクト
・離島のショルダーシーズン活性化プロジェクト
『宮古島でビューティフルRun&Walk』 ~宮古島で心も体も見た目も美しく!~
(モデル地域:宮古島)
・“○○○な女性”御用達ホテル化プロジェクト
~従業員自らが考える!ワークショップで商品設計~
(モデル施設:沖縄県名護市ホテルタニューウェルネスリゾートオキナワ)
<今後の調査・研究テーマ>
・パパが選ぶ「新しい家族旅行」プロジェクト
・とことん親も癒される、新しい子連れ旅行提案
・訪日外国人(アジア)旅行者のニーズを探る
・おいしいものをちょっとずつ♪
・若者の旅行に求めるものが、変化している?!

