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2018/01/22

【リリース】訪日外国人 観光体験需要調査報告

韓国:ディープな地方や、ワンコイングルメなど日本人の日常文化に関心あり
中国:買物、ウェルネスツーリズム、スノーレジャー、海鮮系の食事が人気
アメリカ:「お城」「郷土料理」「古墳」など日本の歴史文化に興味あり
インド:フルーツが大人気。果物狩りやフルーツバイキングにニーズがありそう
ドイツ:アートへの関心が高く「美術館・博物館」がランクイン。神社・仏閣や桜も人気

この度、日本人、および訪日経験のある5カ国(韓国、中国、アメリカ、インド、ドイツ)居住者の外国人に対し、訪日旅行中に体験したことや飲食したものなど観光資源について調査を実施しました。その結果をご報告いたします。

主な結果は以下の通りです。

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【訪日旅行で経験・実施したことランキング】
「温泉」が1位の日本人に対して、外国人には「自然景観」「神社・仏閣」などが人気。
●韓国:5カ国で唯一「温泉」がランクイン。「都市公園の散策」(2位)や「繁華街を楽しむ」(8位)など、日本人の日常を楽しむ傾向がある。
●中国:1位「自然景観を楽しむ」、2位「富士山」、3位「田舎暮らしを体験する」。自然体験が上位。買物も人気。
●アメリカ:1位「自然景観を楽しむ」、2位「神社・仏閣」、3位「日本庭園の散策」。10位に「皇居ラン」が入る。
●インド:1位・2位はアメリカと同じ。3位に「現地の遺産・歴史に触れる旅行」「ファッション類の買物」が続く。
●ドイツ:1位は「神社・仏閣」。6位の「桜を楽しむ」など、ゆったりとした日本の風情を楽しんでいる様子。

【今後、訪日旅行で経験・実施してみたいことランキング】
中国やインドでは買物の意向が高い。韓国は日本の地方や日常文化に関心がある。
●韓国:買物や秘境、地方の風情など、日常文化や、日本のディープな地域に関心あり。
●中国:「電化製品の買物」(1位)、「ファッション類の買物」(3位)など買物が人気。また、スポーツへの関心や健康ニーズも高い。
●アメリカ:1位は「お城」。「郷土料理」(6位)、「古墳」(10位)など、日本の歴史文化に興味があるようだ。
●インド:1位は「リフレッシュ旅行」、2位「世界遺産」「電化製品の買物」。健康や信仰への関心が高い。
●ドイツ:5カ国で唯一10位に「美術館・博物館」が入り、アートや文化への関心が高い様子。

【訪日旅行で飲食したものランキング】
海鮮系はアジアに人気。宗教的理由で食材に制限のあるインドでは、果物、穀物が中心。
●韓国:1位「回転寿司」、2位「そば」「エビフライ」。上位にカジュアルなメニューが多くランクイン。
●中国:「刺身」「回転寿司」など海鮮が人気だが、3位に「弁当」もランクイン。
●アメリカ:1位「天ぷら」、2位「懐石料理」、3位「いちご」。4位に「カレーライス・シチュー」「味噌らーめん」「チャーハン」が入り、カジュアルなメニューも人気。
●インド:1位「ぶどう」、2位「チャーハン」、3位「おにぎり」など果物や穀物が中心。またカレーも人気。

【今後、訪日旅行で飲食してみたいものランキング】
日本は懐石料理など豪華な和食ニーズが高い一方、韓国はワンコイングルメやお菓子などが上位に。
●韓国:1位が「回転寿司」。他にワンコインで買える惣菜やお菓子といった、日本人が日常食べるものが人気。
●中国:1位「江戸前寿司」、2位「回転寿司」、3位「刺身」と海鮮系が大人気。
●インド:「ぶどう」(1位)、「いちご」(2位)、「さくらんぼ」(3位)とフルーツ人気が高い。

【訪日旅行で飲食した場所ランキング】
アジアでは「ブッフェ(バイキング)」「居酒屋」「定食屋」が上位。「フードコート」「屋台」はいずれの国でもランクイン。
●韓国:「屋台」(6位)や「飲み屋横丁」(8位)など日本のディープなスポットがランクイン。
●アメリカ:「屋台」(3位)や「バーベキュー」(5位)、「公園や行楽地でお弁当」(6位)など野外での飲食が人気。
●インド:1位「海の家」、僅差で2位「ファミリーレストラン」、3位「屋台」。
●ドイツ:4位に「峠の茶屋」、6位に「展望台レストラン」が入り、山エリアの飲食店がベスト10入りしている。

調査結果リリースは、下記URLよりご覧ください。
訪日外国人 観光体験需要調査