• 2017/06/20
  • Edit by HARUMA YONEKAWA
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この3日間は「超地域変革」のモデルになりうる ●コクリ!海士プロジェクト・インタビュー(1)愛ちゃん×賢州さん

2017年4月から始まった「コクリ!海士プロジェクト」について、コクリ!プロジェクトの愛ちゃん(三田愛さん・写真中央)と賢州さん(嘉村賢州さん・写真右)に詳しく伺いました。

2017年4月、「コクリ!海士プロジェクト」が始まりました。どういった取り組みで、何を目指し、何をコ・クリエーションしているのでしょうか? これからいくつかのインタビューをお送りします。第1弾として、コクリ!プロジェクトのコアメンバー、愛ちゃん(三田愛さん)と賢州さん(嘉村賢州さん)に詳しく伺いました。

※なお、コクリ!海士プロジェクトの概要は、「コクリ!海士プロジェクトとは?」をご覧ください。

海士町が変容の最中だったから コクリ!海士を実施する意味が見えてきた

――― 最初に、「コクリ!海士プロジェクト」とは何かを教えてください。

 コクリ!海士プロジェクトを一言で説明すると、海士町を舞台にして、大きな「システムチェンジ」を起こす取り組みです。そのスタートとして、2017年4月14日~16日に3日間の日程で「コクリ!海士2017」を開きました。今回は、この3日間について詳しくお話ししますが、これで終わったわけではありません。これから数年間に渡って、さまざまな取り組みを進めていく予定です。

三田愛さん 嘉村賢州さん

――― なぜ「コクリ!海士プロジェクト」を行うことになったんですか?

 私自身は、以前から「海士でコクリ!を」と思っていました。なぜなら、2015年の「コクリ!京都」や2016年の「コクリ!プチキャンプ@西粟倉」といった「コクリ!ローカル(地域を舞台にしたコ・クリエーションの取り組み)」で十分な手応えを感じており、2017年はコクリ!ローカルをどんどん開催したいと思っていたからです。そして、海士町はその有力候補地の1つでした。海士町には、私たちを受け入れてくれる地域リーダーの仲間たちがたくさんいますし、先進的な地域でコクリ!メンバーが学ぶことも多い。コクリ!海士はきっとうまくいくと思っていました。

そんなことを考えていたときに、海士町のべっく(阿部裕志さん)と岡部ちゃん(岡部有美子さん)に会う機会があったんです。夜、一緒にご飯を食べながらコクリ!海士のアイデアを話したら、特に岡部ちゃんが乗り気になって、一気に話が進みました。

賢州 僕は正直、最初に愛ちゃんからコクリ!海士プロジェクトのアイデアを聞いたとき、成功しないんじゃないかと思いました。海士町には、すでに外部からさまざまな方が関わっていて、いろんな動きが起こっています。その成果として、海士町の変革は順調に進んでいるように見えました。そこに僕たちが入っても、中途半端にしか関われないのではないかと感じたんですね。それどころか、かえって海士の状況を複雑にしてしまうかもしれないとさえ思いました。でも、べっくたちに詳しく話を聞いてみると、そうじゃないことがわかってきた。実は海士町は、危機ドリブンで第一世代が走ってきたステージから、その先のステージへ進もうとする変容の最中だったんです。それに、課題も決して少ないわけじゃないと聞いて、コクリ!海士を実施する意味が見えてきました。それで「やってみよう!」となりました。

 それが2016年の夏から秋にかけてのことです。時期は、海が穏やかになって山が芽吹き、皆が気持ちよく過ごせる春にしようと決まって、準備が始まりました。

それから、実は最初は、コクリ!京都などと同じように、単発のコクリ!ローカルと考えていたんですが、皆で話すうちに、もっと長期的なプロジェクトにしようということになりました。なぜかというと、私たちが起こしたいのはあくまでも大きな「システムチェンジ」で、本当にシステムチェンジを起こすには3日間では足りないからです。短くても数年は、海士町に本気で関わらなくては難しいだろうと思っています。

さらに、2016年末からは、コクリ!プロジェクトの新ステージ「コクリ!2.0」の取り組みがスタートしました。コクリ!2.0については、改めてこのサイト内で詳しく説明しますが、コクリ!海士プロジェクトもコクリ2.0の一環と位置づけています。

本当に海士と日本の歴史が変わるプログラムを作るためにできる限りの探求・検討を続けた

――― コクリ!海士2017の準備で気をつけたのはどのような点ですか?

 最初に注力したのは「メンバーの招待」です。コクリ!メンバーの皆さんは忙しいですから、早め早めにお誘いしました。おかげで、2016年の年末にはコクリ!側の参加者はだいたい決まっていました。なぜコクリ!メンバーの招待に力を入れたかというと、「海士町で行われる多くのイベントのうちの一つ」になりたくなかったからです。一人ではなく集団で現地に行くのは、コクリ!プロジェクトの特徴の一つ。素晴らしいメンバーを揃えて、海士町の皆さんにワクワクドキドキしてもらいたかったんです。一方、べっくや岡部ちゃんにも、コクリ!が大切にしているお誘いの方法をお伝えして、海士側にも素晴らしい仲間を集めてもらおうと思いました。

橋本洋二郎さん 野村恭彦さん

コクリ!側、海士町側の双方のメンバー集めが終わったら、コクリ!キャンプ同様、「マッチング」に集中しました。誰と誰が初めに出会うかが、成功のカギを握っているからです。べっくや岡部ちゃんたちと一緒になって、20時間以上かけて、6人1組の「ホームグループ(コクリ!海士の3日間を一緒に過ごすグループ)」を創りました。海士町メンバーとコクリ!メンバーの組み合わせはもちろん、コクリ!内、海士町内でも、互いに共感してほしい組み合わせ、刺激を与え合ってほしい組み合わせを考えていきました。この組み合わせは成功したと感じています。3日間ですっかり仲良くなって、実施後数週間で、すでにコトが起こっているグループがいくつもありますから。

同時に、3日間の「プログラム」を詰めていきました。プログラムは早いうちから考え始めていたんですが、結局はギリギリまで悩みました。なぜなら、「本当に海士と日本の歴史が変わるプログラム」を作るために、難易度の高い“発明”をしようと探求・検討を続けたからです。

賢州 もちろん、意味・意義や北極星(目指す未来)は決まっていましたし、大枠のコンセプトや実施案も出ていました。でも、素晴らしい場にするために、僕らは最後の最後まで可能性を追求したんです。「超地域のコ・クリエーション」というコンセプトが決まったのは、ようやく実施1週間前のことでした。超地域とは、「地域を超えて、海士町とコクリ!の間を考えよう」という意味です。海士町のことだけでなく、コクリ!のことだけでもなく、その間に何を生み出せるかを追求することに決めたんですね。そのコンセプトが決まったら、プログラムもすぐに固まっていきました。

コクリ!海士2017のプログラムで最も大事だったのは、「本当に社会変容を起こせるプログラム」にすることでした。そのためには、まず長期視点で考える必要がありました。コクリ!海士2017を、数年を見据えた取り組みの第一歩となる3日間にしたかったんです。例えば、後で詳しくお話ししますが、2日目に「身体システムを見つめる場」をつくったのはそうした理由からです。今後のために3日間で皆が本当に深くつながるためには、言葉だけじゃないところで、互いの世界にどっぷりと入っていく必要があったんです。だから、洋二郎さん(橋本洋二郎さん)の身体ワークを多く取り入れました。

また、プログラムをつくる上では「現場をベースにしたダイアログ」を重視しました。知や理論をつなげ、新たな叡智を生み出すのは、いつも現場の実践者たちなんです。だから、海士町とコクリ!の間に新たな知を紡ぐために、現場のリアルな課題、現場でのリアルなコミュニケーションを大切にしたいと思ったんです。

 それから、「海士とコクリ!が対等になれる関係性づくり」も大切にしましたね。コクリ!側のメンバーがお客さんや先生にならないようなプログラムにするよう、注意を払いました。最後に私が強調しておきたいのは、また今回は、賢州さん・洋二郎さん(橋本洋二郎さん)・野村さん(野村恭彦さん)・私という4人のファシリテーターの組み合わせと、4人がリレーでファシリテーションをする形式がイノベーティブでした。特に洋二郎さんと野村さんは個性が全然違っていて、きっと他の場ではなかなか一緒にならないんですね。この4人の力を上手に発揮できたら、素晴らしい場になるだろうと思いました。

海士町メンバーとコクリ!メンバーが対等の立場でお互いから学び合う場を創りたかった

――― では、3日間の成果とプログラムについて詳しく教えてください。まず1日目から。

 1日目、コクリ!メンバー一行はお昼に海士町について、ご飯を食べたら、その足でまず隠岐神社で「綱引き」をしました。実は、海士町では毎年、町を上げての綱引き大会が行われるほど、綱引きが盛んな町なんです。最初に綱引きをすることで、コクリ!メンバーは最初から海士町の深いところに少し触れられたと思いますし、海士町メンバーは、コクリ!メンバーを気持ちよく迎え入れることができたんじゃないかと感じています。

まずは参加者全員で綱引き

賢州 その後、隠岐開発総合センターに移動して、最初のプログラム「ストーリーテリング(お互いのストーリーに耳を傾けて理解を深めるプログラム)」に入りました。コクリ!海士では、ストーリーテリングを特に重視しました。1日目から2日目の午前中までたっぷり時間を取って、6人のホームグループの全員がしっかりとストーリーを語れる場を用意したんです。(なお、ここから先は、あらかじめマッチングした6人のホームグループをベースに行動してもらいました。)

海士町チームは強い!

なぜそこまでストーリーテリングを重視したかと言えば、僕らが目指す「超地域のコ・クリエーション」に欠かせないプログラムだったからです。超地域のコ・クリエーションとは、都市と地域のメンバーがお互いのシステムをとことん知り、そこから「新しい都市像・新しい地域像」を創り出していくこと。それを起こすためには、まずはお互いのストーリーに耳を傾け、先入観を持たずに両者の世界に深く入っていってもらう必要がありました。

参加者の一人、香理さんのお母さんの家で「ストーリーテリング」をするメンバーたち

また、僕らがここで重視したのは「対等の関係づくり」です。コクリ!メンバーには海士町のストーリーにどっぷり浸ってもらい、海士町メンバーにはコクリ!メンバーのストーリーにどっぷり浸かってもらって、対等の立場で学び合える場を目指しました。それが実現できたら、超地域のコ・クリエーションに向けて、圧倒的にコミュニケーションを速くできると思ったからです。逆に、何らかの上下関係が生まれてしまったら、超地域ではなく、都市主導か地域主導のクリエーションになってしまう。それは避けたかったのです。

ストーリーテリングに合わせて、隠岐國学習センターを見学する参加者たち

 1日目は各グループとも、海士町メンバーの誰かに縁のある場所でストーリーテリングをしてもらうようにしたんですが、それも対等な関係を創るための工夫です。海士メンバーで作戦会議をして、「この皆さんを、ぜひこの場につれていこう!」と決めてもらい、自分たちの車で連れて行ってもらいました。あるチームはメンバーの自宅に行き、あるチームは「隠岐國学習センター(海士町の公営塾)」に行って、語り合っていましたね。

賢州 このようにして、参加者の皆さんが自ら即興でコーディネートしていくラーニングジャーニーというのは、極めてレアだと思います。その形式が、対等でコレクティブな対話を形作る源泉になっていたように感じています。

2日間の圧力があったから3日目にポップコーンが一気に弾けた

――― 2日目の午後は洋二郎さんの「身体ワーク」でしたが、そこにどのような意図があったか、もう少し詳しく教えてください。

賢州 簡単に言えば、「からだで感じる」「からだで知る」ことの重要性を前面に押し出したかったんですね。真木悠介の名著『気流の鳴る音』には、西洋人の人類学者カスタネダが、インディアンの老人たちに生き方を学んでいく様子が描かれています。そこで真木さんは、インディアンの世界と西洋世界には、まったく別の豊かさがあるのではないかと言っています。「われわれが、ドン・ヘナロ〔インディアンの老人〕の理解しようとしない一つの巨大なゆたかさの世界をもつこととおなじに、インディオの部族もまたわれわれに未知の、容易には解読しがたい巨大なゆたかさの諸世界をもっているかもしれない」。そして、カスタネダがインディアンの世界の豊かさを理解するためには「体が理解する」必要があると、インディアンの老人たちは言っているんです。インディアンの老人たちと同じように、僕らも互いの世界を「体で知る」「肌で感じる」ことを大事にしたいと思いました。言葉でシステムを考える「システム・シンキング」ではなく、体でシステムを感じる「システム・センシング」に重心を置きたかったんです。洋二郎さんの身体ワークには、そうした意味があります。

身体ワークの一場面

 洋二郎さんはいくつかの身体ワークを行いましたが、なかでも最後の「ソーシャル・プレゼンシング・シアター(SPT)」が大きなポイントでした。SPTとは、何人かの参加者がそれぞれの役を持ち、言葉を一切使わずに、体の動きだけである状況について演劇的に表現していくワークです。体で表現することで、今コミュニティでどのようなことが息づいているか、言葉にならない何かがどんなふうに現れているかを映し出していくんです。実は、以前に一度、コクリ!の場でSPTを試したことがあるんですが、「目から鱗」「これまで経験したことがない」「気づきや発見の質が全然違う」といった感想が多かったので、コクリ!海士でも取り入れました。今回もやはり、SPTを体験することで「自分の視野の狭さに気づいた」など、これまで経験したことがない新しさを知ったという感想を数多くもらっています。

「ソーシャル・プレゼンシング・シアター(SPT)」の途中過程の一コマ。状況は有機的にどんどん変わっていく。

実は、事前の予定では、2日目の午後に身体ワークが終わり、夕方からは野村さんのワークに入ることになっていたんですが、身体ワークが長引き、結局は2日目の最後まで身体ワークになりました。ただ、これは仕方ないところがあって、そもそも洋二郎さんのワークは本来なら丸2日かかるものなんですね。数時間にまとめるのはもともと無理があったんです。

3日目の「例えば未来」の種火案は、全チーム町長にプレゼンテーションした

それに、結果的には2日目は洋二郎さん、3日目は野村さんというスケジュールが良かったと思っています。洋二郎さんのワークと野村さんのワークはまったく違うので、一晩置いて、気分を切り替えて臨んだのがプラスに働いたと思うからです。2日目にとことん言葉を封じられたからこそ、3日目に言葉が爆発したんです。

賢州 僕も同感ですね。野村さんのキレのある素晴らしいファシリテーションが大きな収穫をもたらしたと感じています。これは2泊3日だから得られた収穫だと思います。2日間の圧力があったから、3日目にポップコーンが一気に弾けた感じがありますね。正直なところ、洋二郎さんから野村さんへのつながりは自信がなかったのですが、終わってみれば、この流れがベストに近かったと考えています。

3日目のプログラム終了後のあるホームグループ

――― 3日目のワークについても教えてください。

 3日目の野村さんパートは、ワールドカフェとオープンスペーステクノロジー(OST)を組み合わせた「プロアクション・カフェ」でした。バックキャスティング(未来を起点に考える発想法)を大切にして未来の海士町や地域や日本を考える場で、私たちは「例えば未来」とも呼んでいます。今回の場で工夫したのは、海士メンバーとコクリ!メンバーに2人1組でテーマオーナーになってもらった点です。野村さんが、さすがの的確で軽やかなファシリテーションで、みんなのワクワクする気持ちを上手に引き出しながら、テンポよく進めてくれたこともあって、短時間でしたが大変盛り上がりました。

3日目は午前中の数時間だけでしたが、誰もが海士とコクリ!の間に生まれそうな種について集中的に考え、対話しました。そして最後に、コクリ!海士2017をずっと見守ってくださった山内町長に向けて、プレゼンテーションしたんです。そうして、海士とコクリ!の間に数多くの「種火」のアイデアが生まれました。この場から、どんな種火が生まれたのかを簡単に紹介しますね。

〈コクリ!海士の3日目から生まれた種火〉
●ないものはない大学出版会
●アマステイ ー海士を新しい人生に踏み出そうとする人が中期滞在する拠点にー 
●あまちゃん給食・あまちゃん定食(地産地消300%)
●プチコクリ@海士町図書館
●ハブアイランズ
●つながり人口アップ
●高校生リバースメンター
●アトリエ「色千舎(いろぜんや)」
●教員デトックス&パワープログラム
●Enter! Ama ―海士の入り口に―
●海士観光ホテル×リクルートの出会い
●海士にしかない海士@天川cafe
●中高生×中高年プロジェクト
●活き活きと死ぬ「福死の学校」
●ないものはない海士プログラム
●海士流

「超地域のコ・クリエーション手法」が完成したら世界的に見ても相当大きな価値がある

――― 他に、コクリ!海士の最初の3日間で印象的だったことは何ですか?

 1つは、山内町長が3日目の終わりの挨拶で、思わず男泣きしながら、「この2日間、皆さんの姿を見て、これで海士町の未来は大丈夫だと思いました」とおっしゃったことです。先ほども少し触れましたが、実は2日目・3日目の様子を山内町長がずっと見てくださっていたんです。そこで皆さんの姿を見て、安心されたのだと思います。2002年から、15年にわたって海士町を牽引してきた山内町長ですが、普段は「これからの海士町が心配だ」とよくおっしゃっているそうで、大丈夫だとおっしゃるのはあまり聞いたことがないということでした。実は、山内町長は現在77歳。さらにいえば、まちの運営や改革の中心を担ってきた町役場の管理職の皆さんも引退が近づいています。だからこそより一層、海士町の将来を思う気持ちが本当に強いのだと思います。そうしたなか、コクリ!海士で海士町の未来に希望を見出していただけて、本当に嬉しく思っています。町長の言葉が後押しになって、コクリ!海士により大きなうねりが起こっていると感じています。

最後に感想を熱く語ってくれた山内町長

もう一つは、べっくの会社「巡の環」のメンバーを中心とした海士町の受け入れチームの存在です。岡部ちゃん、角ちゃん(角真理子さん)、あっくん(浅井峰光さん)、えりこちゃん(岩橋恵理子さん)、かわちゃん(川島稔さん)、千葉ちゃん(千葉梢さん)たちがチームで力を発揮してくれたことが大きかったし、皆のモチベーションが高いことが今後のパワーにもなっていくだろうと思います。

――― 今後についてはどのように考えていますか?

 今後、数年かけて、コクリ!海士プロジェクトに真剣に取り組むことで、海士町もコクリ!プロジェクトも、楽しく次のフェーズに向かっていけたらと思います。少なくとも私は、今年はコクリ!海士に賭けるつもりでいます。ただ、拙速に動くつもりはありません。本当に大きなシステムチェンジを起こすにはどうしたらよいかを見極めて、効果的に行動を起こしていきたいと思います。

賢州 コクリ!海士プロジェクトを通して、もし「超地域のコ・クリエーション手法」を完成させられたら、世界的に見ても相当大きな価値があると思います。今回のように、1日目にリスペクトし合いながら「ストーリーテリング」で深くつながり、2日目に「システム・センシング」をして、3日目に「例えば未来」を実施する形には大きな可能性を感じますね。これをきっかけに、都市と地域が互いに触発されながら、互いに変わっていく手法のモデルを構築していけたらと考えています。

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